垂れた胸の豊胸術
4月31日美容整形外科の豊胸術センターで胸縮小術・垂れ下がった胸の疑問点を解決します。

Q 垂れた胸の手術と胸縮小術は違う手術でしょうか
A 二つの手術は様々な箇所が似ています。しかし、個人の希望に合わせて、手術方法を二つに分けることができます。胸のボリュームは
不満ではないが、垂れた胸の改善を希望する場合は、垂れた胸の手術をします。胸のボリュームが大きすぎて、小さくしたい場合は胸縮小術をしますが、胸縮小術の場合は垂れた部分も改善できます。

Q 切開方法に乳輪切開・垂直切開・五字型切開などがありますが、どの方法が一番いいでしょうか
A 一番傷跡が少ない切開法は乳輪切開です。しかしこの方法では垂れた胸や胸縮小などの矯正する範囲に限界があります。したがって、
半カップ-ワンカップ程の縮小を希望する場合に乳輪切開法で手術が可能です。次は垂直切開です。垂直切開の傷跡の長さは五字切開と比べ約 20-30 cm程、短くなります。

Q 胸縮小術でＡＡカップにしたいのですが、可能ですか。
A 胸縮小術でボリュームを多く減らすと、胸組織の壊死の恐れがあります。特に乳頭・乳輪部位の壊死は手術後、
悪い結果になってしまう恐れがあるため、注意しなければなりません。
そのため、一般的に手術前のボリュームがＤカップの場合、手術後はＡ-Ｂぐらいになり、手術前
Ｅカップ以上の場合は、手術後Ｂ-Ｃカップぐらいになります。

Q 手術後の痛みはどれくらいですか。
A 多くの方が手術前に痛みについて質問されますが、実際には手術後は思ったより痛くないとおっしゃいます。
4月31日美容整形外科では痛みを最小化するため、手術をする際、胸の神経が損傷しないよう繊細に手術を行い、
手術が終わる直前に8-12時間程続く特集な麻酔剤を胸の神経周辺に注射し手術直後の痛みを減らすようにしています。

Q 胸縮小術は危険ですか。
A 胸縮小術は危険な手術ではありません。手術範囲が広くて繊細な手術であるため、手術時間がかかるので危険だと思う方もいらっしゃいます。しかし、心臓手術・内科手術など他の手術とくらべ危険な手術ではなく、4月31日美容整形外科では患者様の安全のため、
心拍数・酸素飽和度のモニタリングと体温維持のためのエアウォーマーを使用しています。
またＡＥＤと応急薬を常備、大学病院と連携した応急システムを構築など、万一の事に備えています。

Q 垂れた胸の手術や胸縮小術の後、授乳は可能でしょうか。
A 4月31日美容整形外科では胸縮小術をした後、授乳ができるように手術をします。しかし、手術前の胸が大きすぎる場合は授乳ができないケースもありますので、この点に関しては事前に充分な相談が必要です。

Q 出産したばかりですが、胸が大きすぎて手術を急ぎたいです。
A まだ母乳が出る時期に手術を希望する場合は、母乳が出ないようにする薬を服用して手術します。手術時期と薬の服用に関しては
事前相談の際に詳しく説明します。

Q 手術後の傷跡が長く生じることが心配です。
A 胸縮小術で、傷跡の治療は最も重要になります。それが本院が傷跡クリニックを運営している一番大きい理由です。傷跡治療の第一は
予防です。傷跡の長さは最小限になるように手術しなければならないので、本院では五字型切開は行っておりません。また手術をする際、特殊な縫合糸を使用して縫合し、ボトックスを注射するなど、傷跡の予防に努めています。手術後、傷跡の治療方法は、時期と傷跡の状況に合わせて行いますが、原則的には初期に積極的に治療を行います。多くの方はテーピングと基本的なレーザーだけで満足できる結果を得られます。しかし、傷跡が目立つ方にはレーザー・注射・薬物・シリコンシートの利用など、様々な方法で治療を行います。
4月31日美容整形外科は小さい傷跡ひとつでも初期に対応し、積極的に治療する事を原則として、患者様の傷跡の心配を少しでも少なく
するよう努力しています。

私に合う手術方法は？
胸縮小術？垂れた胸の手術？
タイプによって違う手術方法とケアプログラムで傷跡の心配なく美しい胸を
正確な情報を4月31日美容整形外科からお伝えします。

手術方法
‐乳輪の周辺を切開し、傷跡も乳輪の周辺に残るので、傷跡が小さく済みます。
垂直切開法
‐乳輪切開法より手術後、形が良く、効果的に乳頭の高さを上げられます。
傷跡が多く残る五字型切開は行いません。
フォーマルな手術方法ですが、傷跡が多く残るため、五字型切開は行いません。