乳首,乳輪整形 矯正及び縮小が必要な乳首と乳輪の種類 ・陥没乳頭のタイプA 状況によって陥没される乳首は矯正を勧めておりません。 ・陥没乳頭のタイプB 普段は陥没されていて、刺激や状況によって正常に戻る乳首の場合は矯正が必要です。 ・陥没乳頭のタイプC どのような刺激や状況にも陥没されている乳首の場合は矯正が必要です。 Option 01. 中間切開法 ご希望される長さの分だけ乳首の皮膚を切除後、縫合する切開法です。 手術後には乳管の機能に影響を与えません。 Option 02. L切開法 乳首の上部をL字に切開、開かれたところを縫合して乳首を縮小します。 手術時間が短く、効果的な切開法です。 V切開法 乳首の上部をV字に切開、開かれたところを縫合して乳頭のサイズを縮小します。 手術後に乳管が塞がる可能性があります。 乳輪縮小のための手術方法 STEP 01. 手術前、乳輪縮小のために切開が必要な部分をデザインします。 STEP 02. 乳輪の端、または乳頭の周りをデザイン通りに切開します。 STEP 03. 切開の後、乳輪の周りの皮膚を縫合して乳輪を縮小します。 陥没乳頭矯正のための手術方法 STEP 01. 乳首の乳輪を切開します。 STEP 02. 切開後に乳首を引っ張る繊維組織を切断、乳首の周りに三角形のフラップを完成します。 STEP 03. 乳首の形を活かして縫合します 。 手術情報 手術時間：１～２時間 麻酔方法：睡眠/全身 入院期間：当日退院 回復：約３～４日 抜糸：６～９日後 来院治療：約３回